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印鑑の彫刻 2

株式会社リンシュンドウのスタッフの岡本です。

「印鑑を製作」に引き続き、RSD-SUNMAXシリーズを使用して印鑑を製作します。

前回は、3つ爪スクロールチャックを使用して印鑑を固定しましたが、今回は印材の固定治具としてバイスを使用します。

今回は、4種類のパターンの加工を行います。

① 角印
 角印は45°傾けて加工を行います。印材の形状のバラツキにより、完全な正方形ではない場合、傾き計算が必要になります。0.1°の傾きの差異でも、印面を加工すると、人間の目にははっきりとズレが分かります。
 傾き角度を一致させることが、重要になります。

② 割印
 割印は、印面上下のラウンドの形状が、個々の印材によってバラツキがあるため、スキャナを使用して、印面形状をデータ化する必要があります。
 慎重な形状出し、位置決めが必要になります。
 RSD-SUNMAXシリーズのセットアップに含まれるソフトウェア以外に、Adobe Illustratorと、スキャナの読み取り用のソフトウェアを使用します。

③ 象牙の法人印
 象牙印材は「「印鑑を製作」で使用した柘や黒水牛、牛角よりもかなり低速で、レーザー出力を上げて加工する必要があります。

④ 複数印材の同時加工
 複数の丸棒印材をバイスで固定し、一度にまとめて彫刻します。固定後に1本1本位置出しし、結合したデータを作成します。
 RSD-SUNMAXシリーズのセットアップに含まれるソフトウェア以外にAdobe Illustratorを使用します。



動画

① 角印 (2013/10/31 更新)


② 割印 (2013/10/31 更新)



③ 象牙の法人印 (2013/10/31 更新)



④ 複数印材の同時加工 (2013/10/31 更新)

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